皆様こんにちは!!(^o^)／

顔の良いことで有名！山本人形です!!

雛人形には様々な種類がありますが、本日は「木目込人形」についてご案内いたします(^^)/

木目込人形とは木製の胴体に溝を彫り、そこに金襴や友禅などの布地を埋め込んで衣裳を着せて作る雛人形です。

江戸時代、京都の上賀茂神社に仕えていた職人が木切れに布を埋め込んで（木目込んで）人形を作ったのが始まりとされています。

気品がありながらも可愛らしいまんまるとしたお顔が特徴的で人気があります!!

おちょぼ口がかわいいですよね？(*^^*)

見ている人の心を和ませてくれます(^^)

衣裳着タイプの雛人形とは違って、着物の型くずれの心配もありません!!

それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい(^^)